令和4年9月19日月曜日明け方現在。
台風14号が私の住む山口県にも影響があり、
なかなか寝付けません。
雨と風が強く、外を見るのも怖いです。
防災士としてできるだけ備えはしてはいても、
やはり怖いものは怖いです。
西日本豪雨災害時は全く備えをしていなかったので、子どもたちに不安な思いをさせてしまいました。
今回は、備えられることは備えているので、
子どもたちは、様子が違います。
●屋外のものは室内や倉庫や車内に入れる。
●室内の湿度を下げておく(除湿モード)
●ペットボトルの水を凍らせる(停電時対策)
●トイレはこまめに行く
●おにぎりを作る
●お風呂は早めに入る
●正しい情報を取る
●ガソリンを満タンにする
●携帯やゲーム機、モバイルバッテリーはフル充電
など。
二男がニュースを見ながら、
九州に住む私の両親、義両親、義妹のことを心配していました。
【特に二男は防災に興味を持ち、情報収集も積極的です】
「○○ちゃん宮崎よね?大丈夫か聞いて!」
「じぃじは仕事?大丈夫?」
私の父は現役介護職員。
エッセンシャルワーカーです。
コロナ禍で、
大変な思いをしながらも定年後10年以上働いています。
(定年前は全く違う分野の職種でした)
こんな台風、災害時のときにも、
働いてくださっているエッセンシャルワーカーの方が沢山いらっしゃるということ。
災害時だからこそ
出勤しないといけない職種の方もいらっしゃるという現実。
そして、そのご家族がいらっしゃるということ。
核家族だったら、お一人でお子さまを守らないといけない状況にあるということ。
特に夜中は不安だと思います。
エッセンシャルワーカーの皆様、
そのご家族に感謝の気持ちでいっぱいです。
不安が少しでも軽減できるように、
子どもたちを守るためにも
防災について平時に知って、
備えておくということが
お守りになると思います。
防災が当たり前になるように、
私ができることできる活動を続けていきたいと思います。11月頃、自宅防災セミナー開催予定です。ご興味のある方は優先的にご案内致しますので、お気軽にお問い合わせフォームよりお問い合わせくださいね。
台風14号、大きな被害がないことを祈っています。