中2長男はじめてのコンビニお弁当

中2長男、はじめてコンビニ弁当🍱を

買って、お友だちと食べ、

【美味しかったよ!】

と教えてくれました。

コンビニのものを食べさせてない?!

禁止している?!

そんな風に感じられましたか??

そうではないのです。

長男は離乳食のときから、食に敏感。

頼りたかったベビーフード、

いろんな種類を試しましたが、

一切受け付けず。

しばらく白いものブームで、

白いものしか受け付けない時期が

続きました。

幼稚園の給食の日は

行きたくないと固まりました。

外食も食べられるものが

限られていました。

おやつにも興味を持たず、

市販のものも、

手作りも喜びませんでした。

食の広がりがなかなかもてないため、

私も疲弊していきました。

少しずつ食の広がりが持てるように

なったのは、

小学校給食がきっかけでした。

私もどんどん気持ちが楽になっていき、

食べないとしても

いろんなものを食卓に出すようになりました。

好き嫌いというよりも、

感覚過敏性からきているものだな

と感じたのは、

水道局祭で利き水をして、

全問正解だったこと。

水の種類を変えて、

利き麦茶も全問正解だったこと。

もっと彼に寄り添った

対応をしてあげられたらよかったと

後悔したことを

覚えています。

人の味覚の感じ方は人それぞれ。

その感覚は本人にかわからない感覚。

今回、

コンビニお弁当🍱を食べるきっかけは

お友だちと一緒だったから、

勇気が出たのだと思います。

食の広がりが持て、嬉しそうでした。

誰かと美味しく食べるということは、

人間にとってすごく大切なことなんだな

と感じた出来事でした☘️

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