年に一度の干し柿ワークショップ

いのうえさん家の台所

年に一日だけの

季節のてしごとワークショップ

【干し柿ワークショップ】

の開催決定しました!

不思議なんです。

なんであんな渋い柿を先人たちは

干して甘くして食べようとしたのか。

その発想力がすごいなぁと。

干し柿の歴史は古く、

平安時代にはあったとか?!

色々な食べ物がありますが、

歴史の長い食べ物には

きっと意味があるものだと思っています。

日本の四季の移ろい合わせた

季節のてしごとが大好きです。

私はどうしても

先のこと先のことを

考えて、焦りがちになってしまいます。

今、ここに集中

できるてしごとをすると、

心が落ち着きます。

そして、

てしごとはこころがこもります。

こころがこもるとその食べ物が

喜んでくれ、

エネルギーが宿るのではないかなあ

と感じています。

難しい、手間のかかる手料理を

というわけではなく、

 

お米を研ぐときに

おいしくなあれ

と唱えながら研ぐだけで、

お米も喜ぶと思うのです。

干し柿ワークショップに使う

渋柿は、

干し柿専用に大切に作られた

島根県産西条柿を

お取り寄せします。

去年市販の柿と作り比べをしました。

作る前は同じくらいの柿がこんなに

差がでました。

ふっくらおいしい

干し柿を一緒に作ってみませんか?

【日時】令和5年11月1日水曜日13時半〜15時頃

【場所】下松市内いのうえさん家の台所

【募集人数】先着2名様

【内容】

干し柿作り

お客様が選ぶ香り

オーガニックアロマスプレー作り

きまぐれおやつタイム

LINEフォロー付

【参加費】

1㌔3000円(材料費全て込み)

2㌔5000円(材料費全て込み)

日程が合わないという方もご相談くださいませ。

LINE公式よりメッセージお待ちしております。

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